約 2,337,750 件
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光文明にのみ、存在する新能力。 白天の守護者ヴィ・ボラーレ・ア C 光文明 (2) クリーチャー:ガーディアン 1000 フォルテ このクリーチャーがバトルを行う時、そのバトルに勝利してもよい。そうした場合、次のF能力を使用する。 F このクリーチャーを破壊する。 ブロッカー このクリーチャーは攻撃できない。 フレーバー 最強の力、それは何を代償とするのか。 このクリーチャーがバトルを行う時、そのバトルに勝利してもよい。そうした場合、次のF能力を使用する。 と書かれ、その下にF:~と能力が書かれる。 必ず勝利する代わりに、デメリットを付加される能力。 バトルを介する能力のため、ブロッカーを併せ持つ事が多い。 上位能力には自分のクリーチャー全てのバトルを勝利にする事ができる「フォルテッシモ」が存在する。 聖天使ガブラ・エル VR 光文明 (8) 進化クリーチャー:イニシエート 6000 進化-自分の「ブロッカー」を持つクリーチャー1体の上に置く。 フォルテッシモ 自分のクリーチャーがバトルを行う時、そのバトルに勝利してもよい。そうした場合、次のFF能力を使用する。 FF バトルゾーンに存在するタップされているクリーチャーを全て破壊する。 ブロッカー W・ブレイカー フレーバー 絶大すぎる力は、全てに力を貸すが、総ての力が欠けてしまう。
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エル・フォルテ 起き上がりのボディプレスはセービングで返し、掴み投げは後ダッシュで逃げる。
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どういうキャラなのか?長所 短所 まとめ 立ち回り遠距離 中距離 近距離 起き攻め 被起き攻め 対空 牽制 FAQウルコンチョイスは?ギガバス ウルスパ 参考動画 参考になるプレイヤー どういうキャラなのか? いわゆる、荒らしキャラに当たる。勢いに乗ればどんなキャラでも食えるが、流れが来ないと勝負にもならない、という愉快なキャラ。各種必殺技で走り回ったり、三角飛びで動き回ることで活路を切り開きつつ、起き攻めでダメージを奪うキャラ。 長所 起き攻めでの択が強力。相手のリバサをきちんと読めば確実に勝てる選択肢を備える。さらに読み勝てば大概もう一度起き攻めを迫れるので、読み勝ち続ければ起き攻めのみで相手を倒しきれるという特性を持っている。 プレイヤーに要求する操作精度こそ高いが、大Pループという大ダメージループを持ち、火力も上々。 アバネロダッシュ、アバネロバックダッシュでの間合い調整が要。 セービングの硬直が短め。特にセービング→バクステor前ステの硬直はかなり短い。 短所 全体的に技リーチが短く、地上牽制に向いた技が少ない。 体力が900と低い。(女性陣とほぼ同様) 飛び道具は一切無い。 まとめ 体力が低く、技のリーチが短いため、キャラがプレイヤーに対して要求する要素(判断力、読み、キャラ対策、知識など)は多い。が、その分使いこなした時の面白さは格別という繊細なキャラクター。 立ち回り 遠距離 相手の出方を見つつ、前歩きやアバネロダッシュで相手を画面端へ押していくのが基本。弾に対してはセビってウルコンゲージを溜めたり、弱や中ワカモーレで回避しつつスパコンゲージをためるのが良い。いきなり三角飛びで奇襲するのも有効。ダメージというリターンを取りに行くより、攻めの布石を撒く距離。(飛びまくって意識を上にずらす、走り回って地上を意識させるなど) 中距離 相手キャラによって動きが変わる距離。体力が低いフォルテにとって、この距離は最も重要になる。ドロップキックや立ち中Pなど反撃を受けにくく判定の強い技を巻きながらプロペラなどの攻め込むタイミングをうかがうのが基本。 近距離 相手キャラや状況によるが、ダウンを奪ってない相手には入りたくない距離。アバネロバックダッシュで距離をとるか、通常投げなどで速めにダウンを奪いたい。 起き攻め 被起き攻め 対空 ワカモーレ EXワカモーレゲージこそ使うが、安定対空として役立ちリターンもでかい。 しゃがみ強P 牽制 遠中P判定が強く、硬直が少ないので使いやすい。 FAQ ウルコンチョイスは? 相手キャラ、プレイヤーの立ち回りによって変わってくる。安定はない。 ギガバス 一定距離を飛んで奇襲するため、飛びが多いキャラや弾に合わせやすい。 ウルスパ 発生の早さを活かした暴れや割り込み、確反として。相手の着地に合わせて吸うのも行ける。これを相手に意識させて攻撃を振りにくくするのが最大のメリット。(抑止力としてのウルコン)特にバイソンはほとんどの状況で確反+最大反撃として有用。 参考動画 ニコニコでフォルテ祭で検索 SF4までの全キャラ分立ち回りが動画で掲載されている。プレイヤーはグラマスの「中足絶唱TKD」であり、参考になる。 参考になるプレイヤー 中足絶唱TKD(正しくは絶招。元は3rdプレイヤー)ACスト4でグランドマスターの称号を持つプレイヤー。きっちりしたキャラ対策には定評がある。 個人ブログ はキャラ対策がきちんと作り上げられており、参考になるだろう。ただし、SSF4分は掲載されていないことには注意しよう。 鉄(中野TRFプレイヤー。AC北斗の拳プレイヤーとして有名)格ゲー聖地の一つ、中野TRFに所属するプレイヤー。 詳しくは ニコニコ大百科の解説 を参照。 回転王(フォルテの初グラマスプレイヤー)元はネオジオバトルコロシアム(ネオコロ)プレイヤー。 ぺぺだいTGS2014 ウルIV日本大会で優勝したエル・フォルテ使い 名前 コメント すべてのコメントを見る
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「邪魔者は消えてしまえ!」 カプコンのアクションゲーム『ロックマン』シリーズに登場するキャラクター。海外名は「Bass」。 型式番号はS.W.N.001(スペシャルワイリーナンバーズ)。ちなみに相棒のゴスペルはS.W.N.002。 「フォルテ」は音楽用語(=イタリア語)で「強い」という意味。 ちなみに、フォルテをより強くしたものが「フォルテシモ」であり、『pop n music』の収録曲「fffff」(フォルテシシシシモ)など更に強くする程「シ」が増える。 同じカプコンのコック兼ルチャドールやエンジェル隊のメンバーとは無関係である。 CVはジョー東などでお馴染みの 檜山修之 氏。 なお、氏はレースゲーム『ロックマン バトル チェイス』ではクイックマンも演じているが、 フォルテとキャラが被らないための配慮なのか一人称が「私」だったり紳士的で落ち着いた口調になっている。 『ロックマン ザ・パワーバトル』及び『ロックマン2 ザ・パワーファイターズ』では、 『ストIII』(2ndまで)でケンとユンを演じていた とべこーじ(現・戸部公爾) 氏。 初出は『ロックマン7』。当初は中ボスとして登場した。 ライバルキャラ故か人気が出て、『ロックマン&フォルテ』では主人公(の片割れ)に抜擢されている。 Dr.ワイリーによって製作された、打倒ロックマンを目的としたロボット。 ロックマンのデータを参考に、(偶然発明した)世界最強のエネルギー「フォルテニウム」を組み込み作り出されたロボットであり、 これまで制作されたワイリーナンバーズが単一技能特化型だったのに対し、 ICチップを装備する事でロックマン同様に数多の特殊武器を使用出来る。 また、手に装着したバスターで攻撃したり、狼型のサポートロボット「ゴスペル」と合体したりするなど、 他の武装もロックマンに似た特徴を持つ。作品によっては烏型のサポートロボット「レゲエ」も登場してくる。 性格はかなり自己中心的でライバル意識が強く、Dr.ワイリーの言う事もろくに聞かない。 一言で言うなら、ベジータ(中の人的には飛影と言えば近いかも)である。 『ロックマン&フォルテ』でも、「気に入らないから」という理由で実は黒幕だったワイリーに対して攻撃した。 ただし初登場の『7』では、正義のロボットを装い負傷した振りをしてライト研究所に入り込んだり、 瓦礫の下敷きになったワイリーを救ったり等、知的で忠誠心もそれなりにあるように描写されていた。 ……が、その半年後に稼働した『パワーバトル』では既に現在のような性格になっていた。何があった。 まぁ、ワイリーロボ同士で戦わなければならないゲーム的都合上、こういう性格にせざるを得なかったのだろう。 とはいえ、『10』ではロボットエンザ*1にかかった際に「ただじゃおかねぇ…!」とか言ってた癖に、 ラストで風邪をひいてしまったワイリーを「まさかじじい、ロボットだったのか!?しゃあねぇな」と言いながらも、 病院に連れて行ってやったりしている。制作者だけあって、一応の情はあるようだ。サーゲスとアイゾックの事を考えるとガチでロボット化してるんじゃ…。 なお、その完成度とデザインから、「ゼロのプロトタイプになったのではないか」とファンの間では噂されている。 公式でも一応繋がりがあり、『ロックマン2 ザ・パワーファイターズ』のフォルテエンディングでは、作成途中のゼロを眺めている。 ワイリー曰くゼロはフォルテをも遥かに上回る存在らしいが、フォルテには「女みたいに髪の長いロボットが最強?」と不評であった。 露骨なまでの敵視から、ファンからは「最終的にゼロに挑んでぶっ壊されるんじゃないか」と不安がられる声も。 余談だが、ゴスペルと合体した「スーパーフォルテ」と『ロックマンXコマンドミッション』に登場するゼロのハイパーモード「アブソリュートゼロ」は、 これでもかというくらい酷似している。もはや兄弟そのものである。 それでなくともアーマーや足の造形など、普段の姿にゼロとの類似性が見られる。 『7』ではワイリーステージ1、2の中ボスとして戦う事になる。どちらも高い機動力を活かした戦い方をしてくる強敵。 ステージ1ではジャンプしながらの素早いバスター攻撃が結構避けづらく、体力が減っている場合は厳しい戦いを強いられる。 ステージ2ではゴスペルと合体してスーパーフォルテとなって挑み、初登場作品でありながら高い機動性をこれでもかと見せ付けてくる。 実はステージ2のスーパーフォルテの方は、スーパーロックマンに変身しないで戦う方が楽なのは内緒 ただし、どちらも行動パターンが決まりきっているので、落ち着いて対処すれば意外と楽なボスだったりする。 『8』では悪のエネルギーを取りこんだ上でスーパーフォルテに変身してロックマンに挑む。 …が、慣れない力に手を出してしまったせいかかなり弱くなっている。『8』の難易度が全体的に低いのもあるが。 ちなみにこれ以降はナンバリングタイトルを含めてもロックマンとフォルテが敵として対決する事は無くなっている。 初登場時は殆どロックマンのコンパチキャラ的であったが、 『ロックマン&フォルテ』ではプレイヤーキャラとして操作出来るようになり、性能面で大きく差別化された。 ロックマンがチャージショットとスライディングを使うのに対し、 こちらはボタンを押している限り連射し(三連射を延々)真下以外の7方向に撃ち分けられるフォルテバスター、 移動面ではダッシュ、二段ジャンプを使用する事が出来る。 ダッシュなので当然ダッシュジャンプが可能で、その上ダッシュジャンプ中にさらに二段ジャンプ出来るため機動力が非常に高い。 しかもそのダッシュジャンプが縦にも横にも端から端まで届きそうな程に飛距離・高度ともに極めて優秀。 さらには、集めたネジとの交換でゴスペルと合体して空中を自由に飛行出来る「ゴスペルブースト」も入手可能。 対するロックマン側はラッシュコイルすら持っていないのに。 このように機動力ではロックマンより圧倒的に上で、それでいてステージはロックマンでもクリア出来る事を前提に作られているため、 いかにステージギミックをガン無視して突っ切れるかというのがフォルテ編の基本攻略となる。 ただ、バスター単発の威力が低く、その上地上移動しながら撃つ事が出来ない(ジャンプ中は流石に撃てる)というデメリットもあるため、 意外とバランスは取れている。 そんな感じで、道中は楽だがボス戦になると少々辛い、と言うのが基本特性。 まぁ、特殊武器を使えばデメリットは殆ど無くなるのだが。 こうした特性は、後のXシリーズに登場するアクセルに引き継がれている。 + 黒歴史アタック 黒歴史と名高いワンダースワン版『ロックマン&フォルテ 未来からの挑戦者』にも、プレイヤーキャラの一人として登場。 ダッシュや二段ジャンプ、7方向フォルテバスターなどの基本性能はSFC版と同様だが、 ボスから取得出来る特殊武器は全てロックマンと別の物になっている。 その中の一つ、コムソウマンから取得出来る武器「ドップラーアタック」はロックマン史上に残る(残ってないけど)バランス崩壊武器となっている。 簡単に言えば「ボタンを押している間四体に分裂して体当たりする」というものなのだが、まず発動中完全無敵。 そして壁や障害物すら無視して縦横無尽に移動可能。 ただし壁にめり込んだ状態で解除すると即死するが、その一点さえ気を付ければ殆どデメリットは無し。 論より証拠である。下の動画を見れば如何ほどのモノかはすぐに分かるであろう。 ※参考動画(武器エネルギーの消費を半減させるアイテム装着) ……一応念のために補足するが、普通に戦えばそれなりの強さはある相手である。ラスボスとしては控え目ではあるが。 『ロックマン10 宇宙からの脅威!!』では最初は選択出来ないが、 ダウンロードコンテンツで購入する事でプレイヤーとして使用可能になる(タイトル画面にも出る)。 7方向に撃ち分けられるフォルテバスターやゴスペルと合体して宙を飛び回るゴスペルブーストなど、 基本システムはお馴染みの『ロクフォル』仕様だが、二段ジャンプは無し。流石に強すぎると判断されたのだろうか。 例によってゴスペルはラッシュより遥かに有能。 + 意味なぞ知るか!!オレは最強の存在として生まれてきた!! 有賀ヒトシ氏の漫画『ロックマンメガミックス』及び『ギガミックス』においてもゴスペルと共に勿論登場しており、 「戦士の休日」「戦士の宿命」「史上最大の敵」など多くの作品で強大な敵としてロックマンの前に立ち塞がっている。 ただし、初登場した「戦士の休日」は、本家でフォルテが初登場した『7』ではなく『5』の後日談となっており、本家よりも早い段階で製造されている。 そのためか未だ未完成な部分があるらしく、よく見ると細部のデザインが本家と若干違う。 本家同様にロックマンを敵として付け狙うが、その目的は自分が最強の存在である事を証明する事であり、 現時点ではロックマンが世界中のロボットの中で最強だと思っているから付け狙うのである。 そのため、遂にロックマンを倒したと勘違いした時はあっさりブルースに標的を変え、ロックマン以外の強敵にも目を輝かせて挑んでいる。 また、製造者のDr.ワイリーの言う事を聞かないのも原作通りではあるが、それはプライドの高さというよりは単に粗暴なだけという面もあり、 「ロックマンに本気を出させるために人間や街を襲う」 「ダークマン達に誘拐されたロールを「ヘドが出るやり方」と言って救出しておきながら、人質自体は良い案だと思ったため自分が代わりにロールを誘拐する」など、 本家から見ると下衆というかアレな行動も沢山とっている。 また、いついかなる時でも空気を読まずに自分が最強である事にこだわるために、 ロールやライトットはおろか、味方のワイリーナンバーズからすらバカ扱いされており、 「史上最大の敵」では重要な作戦の際にチューニングマシンに入れられて事実上隔離されてしまった。 しかもこの後結局脱出し、ロックマンの元へ飛び出し作戦を完全に台無しにしてしまうし…。 戦闘力自体は非常に高く、ライトナンバーズや他のワイリーナンバーズは当然の事、オリジナルより数段性能の高いコピーロックマンすら圧倒している。 だが、当然ながら本物のロックマンとはいつも死闘になりながらも最終的には勝てておらず、ブルースにも基本的に手玉に取られている。 『メガミックス』世界で最強の存在であるクイックマンとどちらが強いのか、非常に気になる所ではある。 バトル&チェイス編である『バーニングホイール』では、ロックマンと戦うためにブラック4ローダースのローダース2に化け、 ワイリーと共にレースに参加していたが、いつまで経ってもロックマンと戦えない上に自分が2番目と言う事が我慢出来なかったため、 ゴスペルを愛機に改造した『ゴスペルダークスター』を駆使し、レースコースを逆走してまでロックマンの元へ向かった。 …のだが、当然普通にコースを走っていたロックマンとはすれ違ってしまい、 しかも直後にコース上で大破していたシシトラック&VAN・プーキンに激突してしまう。 しかしゴスペルが大破してなおコースをそのまま自分の足で走ったり、ライトットの「ライトットンハーフトラック改」をジャックしてまで、 ロックマンを追いかけ続けたりした。この話や「マニアックス」など、声優が同じであるライトットと漫才のような掛け合いを見せる事が非常に多い。 また、道中で大破したギリアムナイトの大群を見てその太刀筋に驚愕しているが、それをやったのは彼の同僚である。 『白い悪夢』から連なる『スペースルーラーズ編』においては、ワイリーシティに「謎の白いロボット」が飛来した時に真っ先に出撃し、 得意満面に全力攻撃→無傷だった敵から拳の一撃を喰らって全ワイリーナンバーズでも真っ先に敗退、ともはや確信犯のようなお約束展開を見せた。 その後、終盤で他のワイリーナンバーズが修復される中、彼もライトットの手によって復活(ゴスペルに修理するように脅されたのが原因だが)し、 7本しか無い上に1本でも暴走の危険性がある超エネルギー元素のクリスタルの内4本をも強奪して単独でスペースルーラーズの元へ向かってしまう。 この際、ジャイロマンからは「誰だあのバカまで修理したのは!!」、メタルマンからも「あのバカ!!」と味方にすら完全にバカ扱いされていた。 オマケに宇宙では案の定暴走を起こしてピンチを招いており、ルーラーズの一人であるサターンにやられそうになるが、 謎の声の導きやかつてブルースに言われた事を思い出し、4本のクリスタルを自ら引きぬいて敵に投げ付け、バスターで引火させて撃破した。 その後は半壊状態になりながら一応スターマンによって回収されたようであり、エピローグでは原作通り『8』のボス達に並んで登場している。 「うるせぇんだ!!クソったれがあ!!オレが最強だあ!!」 ヘルメットの下がどうなっているのかは公式では明かされていないが、 『8』『ロクフォル』のコミカライズを担当した出月こーじ氏がボンボン増刊号で初めて執筆した読み切り作品、 『ロックマン バーニングショット』(『ロクフォル』2巻に掲載)のラストカットでロックに似た黒髪を靡かせる姿を見せている。 MUGENにおけるフォルテ ロックマンを改変して作られた、Chaotic氏によるMVC風仕様のフォルテが存在。 海外サイト「Infinity Mugen Team」にて代理公開されている。 海外製のためフォルダ名は「Bass」だが、ディスプレイネームは日本名の「FORTE」となっている。 そのせいかどうかは不明だが、他のキャラは英語で喋るのにフォルテだけが日本語で喋る。 海外での檜山氏の人気の高さが窺える。 ロックマンと技の傾向も似ているが、連射ショットなどのオリジナル要素も搭載している。 原作通りゴスペルと合体し、空中を自由に飛ぶ事も可能だが、やはり原作通りショットを当てるのがとても難しくなっている(急角度の前方三方向ショット)。 やや簡易的ながらAIも搭載済み。 出場大会 ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】 お前ら魔界でやれチームトーナメント 版権キャラ VS オリジナル・アレンジ連合 勝ち抜き戦 打倒剣帝!無差別級大会 更新停止中 ライバルタッグで生き残りランセレバトル フォルテ.EXE 「力こそ全て! 破壊こそ俺の生きる証!!」 『ロックマンエグゼ』シリーズでのフォルテ。 こちらのフォルテはクリア後おまけシナリオの最終ボスとしてシリーズ皆勤出演(ライバルポジションはブルース)。 製作者が本家と違いコサック博士となっているが、ワイリーとは『3』にて一時的に手を組んだ事はある(それぞれの利の為であって信頼などした訳では無い)。 ストーリーに密接に関与しているのは『3』のみだが、『X』シリーズのシグマの様なクドさもなく、 漫画や映画でも圧倒的な強さで大活躍しているので下手すりゃロックマン.EXEや無印のフォルテより人気者。 実際に公式の「好きなナビ」アンケートでも堂々の1位である。 アニメや『トランスミッション』でのCVは 根本圭子 女史。 + マントを取るとこうなる キャラクター設定 + 原作ゲーム 生い立ち コサック博士が製作した、「ゲットアビリティプログラム」を持つ初の完全自立型ネットナビ。 その名はコサック博士の「より強く」という願いから付けられた。 「ゲットアビリティプログラム」、その能力はチップデータや敵の攻撃データを吸収、自身のものとして何時でも使用出来るというもの。 だが、この力が後の厳しい運命を決定付ける原因となってしまった。 当時彼と同時期に科学省で研究・開発が進められていた初期型インターネット「プロト」が密かに溜まっていたバグにより暴走し、 多方面に悪影響を及ぼした時、その優秀さと強さからフォルテは第一に疑われ、濡れ衣の罪にも拘らず科学省ナビ精鋭部隊にデリートされかけた。 以降フォルテは二重の意味で胸に傷を負って人間不信に陥り、自身を生み出した人間を激しく憎むようになる。 開発者であるコサックは彼の無実を信じ、最後まで科学省のフォルテ攻撃案に反対するもその願いは聞き入れられず、 科学省に身柄を拘束されてしまい、後に科学省を去ってしまう。 その後は通常のインターネットとは隔離されたエリア「裏インターネット」に身を潜め、 自身が持つ「ゲットアビリティプログラム」の恩恵により様々なデータの残骸やウイルス、時には他のナビの残骸すら喰らい生き延びた。 それにより元から優秀であった性能は飛躍的に上昇、通常のナビとは一線を画す力を手に入れ、誰よりも強くなっていった。 そして着々と人間に復讐する機会を待ち続け、遂に『3』の作中に全容を現す。 「他人の能力を自分のものにする」……奇しくもそれは『ロックマン』シリーズではお馴染みの能力であった。 元々は平和と正義の象徴だったものが、ここでは偏見と悲劇をもたらしたのは皮肉と言う他ない。 現代、即ち『EXE1』~『3』の本編において ワイリーが自身のロボット技術ではなく、ライバルである光正(主人公「光熱斗」の祖父)のインターネット技術により発展した現代社会を憎み、 社会を“デリート”する犯罪組織「WWW(ワールドスリー)」を結成。 『1』にて究極のウイルス「ドリームウイルス」を使った計画を光熱斗&ロックマンに打ち破られる (フォルテはこの時「WWW」から流出したデータ「ドリームオーラ」を取得する)。 だがこれで諦めなかったワイリーは、 かつて度重なったバグによりアメーバ程度の知能を持つに至り、本能のままに電脳世界を喰らい尽くし、 その後厳重に封印(凍結)された「プロト」に目を付ける。 しかしプロトには光正により最高峰のプロテクト「ガーディアン」が仕込まれていた。 そのため『2』にて、様々な不運により社会を憎むようになった少年「帯広シュン」を唆し結成させたネットマフィア「ゴスペル」を影で操り、 膨大なバグを集積させてガーディアンの防御力に勝る力を持った存在を生み出そうとするも(この時はフォルテを複製しようとした)、 結果生まれたのは出来損ないのバグ集合体「ゴスペル」。それも熱斗&ロックマンに倒されネットマフィア「ゴスペル」は解散する。 「ゴスペル」崩壊後もコピーされたフォルテの出来損ないは各地にばら撒かれ、それを始末し始める事を切っ掛けに動き出し、物語に姿を見せ始める。 なお、この時のフォルテの台詞から既にワイリーとは通じていたらしい。 「WWW」復興の為に裏インターネットに隠されていた拠点「WWWエリア」にてロックマンと接触。 この時は「強者の波動」を持つ者としてロックマンとの戦いを楽しむ。ロックマンはフォルテに手傷を負わせる程度には善戦するも、 フォルテの方は本気で戦ってはいなかった。しかし、久々に実力を出せそうな相手が現れた事を喜び、再戦を示唆して姿を消す。 その後、ワイリーは本物のフォルテとコネを持った事により「WWW」を再結成。 プロトを奪取・解凍し、世界中の軍事兵器の電脳にプロトをばら撒き、 自分の脳波を電脳上に送り人間が電脳世界での活動を実現出来る「パルストランスミッションシステム」を使い、 自らがプロトの頭脳となって再度終末戦争を起こす計画を立てる。 『3』の終盤に生みの親であるコサックがワイリーのアジトに乗り込み、 封鎖されたエレベーターを開くため「パルストランスミッションシステム」で電脳世界に入った際に、フォルテは彼の前に姿を現す。 コサックは説得をするが、フォルテには通じなかった。 コサックは必ずや人類の脅威となる存在であるフォルテを生み出してしまった責任を取るべく、 自爆による玉砕を試みるもフォルテに重症を負わされ失敗に終わった。 「……私はフォルテに何を求めていたんだろうか… 世界初の自動プログラムナビ… ただ自分の力を「誇示」したかっただけなのかもしれない… 過去に戻れるならば…人間のパートナーとして……フォルテを…」 フォルテはワイリーの計画には興味を示さなかったが、新たな力を得て人間に復讐する力を得るためにガーディアンを破壊、吸収する。 そして計画を阻止する為に来た熱斗&ロックマンと戦うも、敗北。直後蘇ったプロトに飲み込まれ行方不明となる(ついでにワイリーも飲み込まれる)。 だがプロト崩壊後ゴスペルにより助け出され、更にゴスペルと融合し新たな力を得る。 しかし、ゴスペルの持つ大量のバグの影響でそれまでの記憶を喪失してしまい、人間への復讐を忘れた代わりにひたすら強さを追い求める存在になった。 自分の名前すら忘れていたが、ロックマンに諭され嘗て自分が信頼し必要としていたコサックの存在を思い出しかけるも、 信じる事を認められず、再び行方をくらますのだった。 その後 『4』以降は闇の力*2を手に入れ、ゴスペルの力で会得した技、「シューティングクロー」や「バニシングワールド」等の代わりに、 「ヘルズローリング」、「ダークネスオーバーロード」、「カオスナイトメア」など圧倒的な物量の技が増え、さらに強くなった。 多くを語らず強者を求め現れる隠しラスボスっぷりも含めほぼ豪鬼と考えて差し支えない (実際にエグゼシリーズの番外編と言えるバトルチップGPでは、チャンピオンのナビを瞬殺して乱入するという演出で登場する)。 『3』でのクリア後シナリオの設定が残っているのか、『4』以降はかつて自身を倒したロックマンの事を覚えていない。 最終作の『6』ではナビの墓場であるグレイブヤードで出会い、かつて電脳獣が封印されていたアンダーグラウンドで再戦する。 電脳獣の力すら取り込み圧倒的な力で迫るが、熱斗とロックマンの前に敗北。最後は爆発して消滅したが、データがグレイブヤードを漂っている…。 『4』『5』では特定条件下で「フォルテXX」に強化される。その強さはエグゼ中最高と言ってもいい。*3 なお、『5』ではロックマンとクロス(『6』にある相手の力をアーマーの様に装備するクロスシステムと呼ばれるもの)した、 「フォルテクロスロックマン」なるものも存在する。え?なんで『5』に『6』と酷似したシステムがあるかって?気にするな。 ビジュアルや強化内容はバージョンでやや差異があるが、共通してバスターが3列に広がるのは本家ロックマンでのフォルテバスターを意識している。 ストーリー上本格的に関わりがあるのは『3』だが、上述通り隠しボスとしては『1』から登場している。 ちなみに『1』の地点ではマントから手しか出さない。この時はまだマントの中のビジュアルが決まってなかったとの事。 『2』ではストーリークリア後に戦え掛け合いもあるが、ロックマンとフォルテが面識を持った時間軸としては、外伝の『トランスミッション』の方が先。 戦う事もあるが、この時のHPは何と5000を超える。ただし600ダメージほど与えると余裕を残したままどこかへ去っていく。 その他には、『4.5』にて自身の持ちナビとして使用が可能。ただし別売りの周辺機器が必要。 ただし、操作と言っても本作はオペレーションバトルで、自動で動くナビにある程度の行動選択とチップを使用するタイミングを決定するだけ。 つまり普段主人公である光熱斗がやっている事をリアルタイムで体験するような内容になっている。 このゲームではナビとの会話がそれぞれ数種類用意されているのだが、その内容がプレイヤーの入力した好物、苦手な勉強の教科などが反映されるため、 場合によってはフォルテが本来言いそうもない台詞を喋らせる事も出来る。 + その他の媒体の作品でのフォルテ 鷹岬諒氏によりコロコロコミックにて連載されていた漫画版では、逆にブルースを差し置いてライバル的な位置におり、 初登場時は冷酷かつ無慈悲と原作通りの性格であったが、 ロックマンと出会い、戦いにより自分とは違った強さを持つ彼を倒す事が第一の目的となる。 そして次第にロックマンをライバルとして見るようになり、必要とあらば共闘し、 ロックマンが窮地に陥った時は、一時的にロックマンごとソウルユニゾンのデータを吸収して融合し、ロックマンを助け、 やがて1人のナビを倒す事だけを目的としていた自分の器の小ささ、そして心の弱さを知り、 最期にはロックマンの強さを認め、全てをロックマンに託す……。 …あれ? また、公式エピソードとしてフォルテの過去が詳細に描かれた短編がコミックス第6巻に収録されている。 テレビアニメ版では第2期『セカンドエリア』から登場。 作成者がワイリーで、ファラオマンの持つ2つの究極プログラムの片割れから誕生したと、ゲーム版と出自が全く異なる。 人間への恨みは持たないが、ひたすら強さを求めるキャラとなっている。誕生後間もないため精神的に幼く、本家シリーズのフォルテに近いかもしれない。 最終話では暴走したゴスペルに取り込まれて消滅したかに見えたが、ロックマンにゴスペルが倒された後に復活。 ワイリーがゴスペル首領として用意していたロボットに入り込み、制止を意に介さず姿を消した。 第3期『アクセス』終盤と第4期『ストリーム』にも登場。第4期序盤ではデューオに挑もうとするも、配下のスラーに一蹴されあっさり退場。 その後劇場版で再登場し、ロックマンと融合した事で前述のフォルテクロスロックマンとなり、黒幕の撃破に成功した後、また退場。 最終話でスラーへのリベンジを果たした後、完全に行方をくらましたため、続編の『ビースト』以降は登場しない。 劇場版公開時に『デュエルマスターズ』とのコラボがあり、カード化もされている。性能は当時から見ても残念だけど MUGENにおけるフォルテ.EXE + 製作者不明 製作者不明 海外の製作者により原作ドットを用いて製作されたフォルテ。 無敵オーラを張ったりゴスペルの爪を出したりと、持ち技も多い。 1ゲージ消費のバスター連射は5割ほど奪い去る破壊力。 だが、スクリュー系の投げを食らうと消滅するバグがある。 + Est氏製作 Est氏製作 こちらも原作ドットで製作されたフォルテ。 おまけとして「裏インターネット」ステージも同梱されている。 通常技と殆どの必殺技・超必殺技が飛び道具という中~遠距離戦主体のキャラ。 とはいえ射撃一辺倒という訳でもなく、2段目が三連殺よろしくガード方向を惑わす追加入力式の「ダークアームブレード」や、 発生が速くコンボにも組み込める1ゲージ消費の運送技「ダークネスオーバーロード」など、優秀な近距離技も所持している。 相手に接近されたらこれらの技や緊急回避を駆使して上手く立ち回りたい所。 なお、「WinMUGEN plus」以外のWinMUGEN本体で使用すると、 2ゲージ超必の「カオスナイトメア」使用時にフリーズする事があるので要注意。 デフォルトAIは搭載されていないが、IX氏によって外部AIが公開されている。 5段階にレベル調整が可能だが、AI戦では最大レベル推奨との事。 立ち回りはやはり遠距離メインだが、油断していると牽制からの「ダークアームブレード」でガードを崩され、 そこから「ダークネスオーバーロード」を叩き込まれてしまう。 また、タッグ戦では持ち前の射撃能力を活かし、相方の援護に徹する砲台モードと化す。 + No.26氏製作 フォルティッシモ(Fortissimo) No.26氏製作 フォルティッシモ(Fortissimo) 凶悪ロダにて公開されたフォルテ。2017年8月公開。 アルファゼロをベースにした手描きドットで製作されており、他のフォルテよりも大きい。 原作通りカラーが上がるほど耐久値の高くなるオーラを纏っており、 1Pだとオーラがただのバリアで本体も貧弱の凶レベルだが、カラーが上がるにつれ防御力や行動速度が上がるだけでなく、 永続ターゲットや超即死、死の宣告といった技術が追加されていき、12Pに至ってはオーラが剥がれなくなり論外クラスになる。 この他、全カラー共通で暗転無視やライフ・ゲージ管理、フライングカウンターも持っている。 2019年のエイプリルフールにはリメイクキャラの「真フォルティシモ(Fortissimo_R)」が同じく凶悪ロダで公開された。 リメイクとは言っても原作ドットに変更、エフェクトが派手になる、オプションが追加などほとんど原形を留めていないが。 対応ランクは狂全般になっており、1Pでも狂中位クラス。 攻撃強化カラーと防御強化カラーが異なるため、オプションと合わせて半オワタ式の一撃特化にしたりも出来る。 + じゅんたさ氏製作 フォルテエグゼミックス じゅんたさ氏製作 フォルテエグゼミックス 赤屍などを製作した氏により作られた、全シリーズ+漫画版やアニメ版の要素を詰め合わせたフォルテ。現在ver0.1beta。 デフォルトでゲジマシのほか、7P以上でライフも自動回復する。 また特殊カラーとして、6Pで覚醒技のサイトスタイル化が使用可能、 10Pで何故か大量の分身召喚(分身用のAI起動記述がないため記述を弄らない限り基本的に分身は棒立ち)、 11P以上でダークネスオーラ展開(一定以下のダメージ無効ではなく被弾回数制)+ライフ管理+被ダメージ1固定となっている。 ステータスが高い上にシューティングバスター以外のゲージ技が全て即死級ダメージで、完全に狂クラスに入っている。 ただしデフォルトAIは9P未満だとサイトスタイル中以外ではゲージ技を使わない。 出場大会 伝統の作品別トーナメント ハイスピードメカアクション杯 MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 【オカマ魔女主催】罰ゲーム前提チーム&タッグトーナメント 版権VSオリジナル 交代制作品別トーナメント ジョイメカタッグ大会 凶の宴 ザ・ファイナルステージ 凶上位ランセレバトル! 友情の属性タッグサバイバル 運命に惹かれた者に捧げる!高性能タッグ大会【ステラ杯】(おまけ) *1 宇宙から飛来した、ロボットのみが感染するウイルス。ワイリーが開発したワクチンが戦いのキー。詳しい事はワイリーの項目にて。 *2 闇の力は、『4』以降で登場するダークチップの源泉である。 ダークチップは通常のチップより明らかにスペックが高いが、 普通に単体使用すると「最大HPが1減る(しかも戦闘後も戻らない)」という、ゲーム上における凄まじいリスクが待っている。 『5』ではカオスユニゾンという形で、ロックマンもノーリスクでの力の使用に成功しているが、 フォルテの力は最終的に『6』ラスボスの電脳獣を超えた(少なくともロックマンと熱斗の主観では)ため、 限定的な制御に留まったロックマンとは格が違うのだろう。 なお、闇の力自体は、本家8に出てくる「悪のエネルギー」のオマージュの可能性がある。 その場合、フォルテのキャラ付けの方向性や、『4』以降では必ず「ウラインターネット」およびその深層部で登場する事を踏まえ、 「悪」から「闇」に変更されたのだろう。 *3 周辺機器である「カードeリーダー」を使用し、「改造カード」を使ってロックマンを強化すると、同時にフォルテのSPバージョンがXXになる。 特定チップを使わない限り何度剥がしても3秒で復活するバリアを纏い、移動速度や攻撃力が強化されている。 最低でも攻撃力300、最高だとなんと900(無強化ならロックマンの最大HPは1000)という最高クラスの攻撃力である。 改造カードの使用が闘う条件なので、きっちりロックマンを強化して挑みたい所。
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どういうキャラなの? 立ち回り キャラ固有ネタ大Pループ どういうキャラなの? 動いていないと死ぬキャラ。 ……というのは極端だが、しかし各種必殺技で走り回ったり、三角飛びで動き回ることで相手を動かしてそれを狩るキャラ。 リーチが短いので地上牽制に向いた技が少なく、体力も低い。おまけに飛び道具は一切無い。 が、起き攻めで一方的にn択を迫れたり、読み勝ちさえすれば永久に起き攻めを迫り続けられるなど、相手に対応を迫りやすいキャラ。 またプレイヤーに要求する操作精度こそ高いが、大Pループという大ダメージループを持ち、火力も上々。 今作ではウルコン2として「エル・フォルテウルトラスパーク」が追加された。高速発生+移動投げによるプレッシャーが非常に強力。 勢いに乗ればどんなキャラでも食えるが、流れが来ないと勝負にもならない、愉快なキャラ。 立ち回り 前後のアバネロダッシュからの派生技を意識させてプレッシャーを欠けつつ壁際に押し込めていく。 飛びや必殺で抜けようとしてくる相手に確実に対応しダウンを奪う。 ダウンした相手には起き上がりにプレスやトルティーヤでn択を迫り倒しきる。 逆にダウンさせられた場合はEXアバネロやEXワカモーレで置き攻めや硬めを回避するよう心がける。 キャラ固有ネタ 大Pループ アバネロダッシュの急停止を利用して、近距離大P→アバネロダッシュ急停止→近距離大Pと繰り返すテクニック。 フォルテ使い必須の技術にして、もっとも面白い技術。 名前 コメント すべてのコメントを見る
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※(5/23)前作Wikiより写しています。スパⅣでの変更点等ありましたら加筆、修正をお願いします。 【基本立ち回り】【全般】 【開幕】 【接近方法】 【飛びについて】 【ダメージが取れる飛び方】 【気をつけた方が良いこと】 【距離別立ち回り】【遠距離】 【中距離】 【近距離】 【画面端での攻防】追い込んだ! 追い詰められた! 【空対空】 【地対空】 【空対地】 【起き攻め】 【被起き攻め】 【ピンポイント攻略】 【割り込み確定ポイント】 【必殺技対策】 【参考資料】 【基本立ち回り】 【全般】 【開幕】 【接近方法】 【飛びについて】 【ダメージが取れる飛び方】 【気をつけた方が良いこと】 肘2段は基本的に入らないと思っていい。CODのセビ前ステ後なら安定して2段入る。セービング崩れなどの追撃コンボに注意。フォルテセビ崩れ時にはバクステ→前蹴りをするとちょうど先端ヒットになる。 前蹴り→近大Pのコンボは相手しゃがみ状態、もしくは前蹴りの最先端ヒット時のみつながる。プレスガード後にフォルテが転がり終わる辺りで前蹴りを重ねると先端当てからコンボが狙える。 【距離別立ち回り】 【遠距離】 【中距離】 【近距離】 【画面端での攻防】 追い込んだ! 追い詰められた! 【空対空】 【地対空】 【空対地】 【起き攻め】 【被起き攻め】 【ピンポイント攻略】 【割り込み確定ポイント】 【必殺技対策】 各種キャンセルからのアバネロ→プレス連係は前J小Pで返せる 前アバネロからのプレスはガード後にウルコン確定。後ダッシュや三角飛びからの場合は無理。 【参考資料】
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/4445.html
■フォルテ(このクリーチャーは「フォルテ」を持たないクリーチャーとのバトルに勝つ) フォルテを持つクリーチャー同士のバトルは通常通り行われます 作者:牛乳
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フォルテとは初代ロックマンシリーズの7、8に登場したロックマンの宿敵のことである。 ちなみにロックマンエグゼにもフォルテが隠しキャラとして登場する。 ロックマンのフォルテ ドクターワイリーがロックマンの設計図を元にして作った戦闘用ロボット。 ロックマン7から登場したが9では登場しなかった。 武器はフォルテバスター。 非常にプライドが高くワイリーの汚いやり方もよく思っていない。だから命令に背くときも多い。 ロックマンエグゼでのフォルテ コサック博士によって作られた完全自立型ナビ。 過去に濡れ衣を着せられデリートされかけたことにことによって人間に強い憎しみを抱くようになり、インターネットを彷徨っていた。 ゴスペルと融合することにより記憶を失う。 その後、ただひたすら強さを追い求めるようになる。 倒したナビの残骸データを自分の力にするゲットアビリティプログラムが組み込まれている。 ロックマンエグゼ1 VSフォルテ データライブラリを全て埋めるとインターネットエリアの奥深くにて登場する。 体力は1000。 倒せばドリームオーラが手に入る。 ロックマンエグゼ2 VS真フォルテ、フォルテSP WWWエリア3から戻る時にWWWエリア1にて一度だけ登場する。 撃破後、チップを247種類入手した後にWWWエリア3へ行くと出現。 ロックマンエグゼ3 VSフォルテGS セレナードを倒した後、バグピーストレーダーにバグのかけらを300コ入れプラグインし直しバグピーストレーダーの所へ行くと出現する。 体力が200のドリームオーラを身につけている。 倒せばフォルテ、BLACKverではフォルテアナザーが手に入る。 ロックマンエグゼ4 VSフォルテSP ブラックアース2にてランダムエンカウントする。 三週目以降に行けるウラインターネット5では石化しているフォルテが居る。 ちなみに改造カードを使えば紫色のフォルテXXと戦える。 体力は4000 ロックマンエグゼ5 VSロードオブカオス …なんだっけ ロックマンエグゼ6 VSフォルテBX 電脳獣の力を取り込んだフォルテ。 ビーストアウトしたロックマンとの連戦となる。 フォルテクロスロックマン ロックマンエグゼ5に登場した変身のこと。 フォルテと融合した姿。 映画にも登場する。
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実は天敵。間合いはフォルテの支配下でめくりからの必勝パターンが通用しない。通常投げの間合いは全キャラ中最長、ザンギの苦手とする真上からの攻めが強く下手に暴れるとはまる。フォルテのウルコンはガード不能、高威力なので、不用意なジャンプ着地や投げ失敗は死を意味する。 ジャンプ攻撃は屈強Pでほぼ落とされる。ザンギJ中Kは相打ちを狙えるがEXワカモーレでキャッチされる。地上戦メインで押していき、焦ってミスをするのを待ち構えること。詳細は後述するが、狙いどころはアバネロからの投げ一点読み。ジャンプorバックダッシュで回避してのスクリュー。その後バニで近づいて起き攻め。4回失敗しても1回成功すればダメージ的に黒字。もう一つはアバネロからのジャンプに頭突き。 中距離戦では単発のケサディーヤボムに要注意。発生早くガード甘いと食らってダウンする。だがガード後はEXバニシングでダウンを取れるので起き攻めにつながる数少ないチャンスでもある。単発のスライディングも要注意。 アバネロダッシュからの起き攻めは威力低いが、上級者の起き攻めループは一度はまると脱出困難。トスダーダプレスは判定強、ガード方向判断困難、ガードしても反撃は不安定。理想はセービングからのダッシュキャンセル投げだが難しく、投げ派生技に負ける。ファヒータ、プロペラ等の投げは範囲広くダブラリ、EXバニシングすら投げてしまう。とくにアバネロバックダッシュからのプロペラはしゃがんでも投げられる。が垂直ジャンプかバックダッシュでかわせばウルコン等の投げが確定する。 起き攻め時の注意点を追加。めくりボディプレスと着地投げははEXワカモーレ、EXアバネロであっさり脱出される。ジャンプがらみだけではなく立強K、立中Pなどの地上技も混ぜておくとよい。 フォルテは防御力低いので、高威力の投げを確実に決めることが勝利につながる。ウルコン一発でフォルテの強攻撃10発分のダメージを取り戻せる。 以下は某ザンギ使い様※のブログから引用しました。 →※迷惑できたらBBSで削除要請して下さい。 【知って得する確反部分】 ケサディーヤボムのガード後→EXバニ プレスガード後、立ちコアEXバニorスクリュー(弱がオススメ) 【やって得する立ち回り】 相手のドロップキックを誘うように立ち回り、 ドロップキックを透かしたら、 硬直時にコアEXバニ 【フォルテがどうしてもやりたい事】 スクリュー透かしてウルコン バニ誘ってウルコン ジャンプさせてウルコン ダブラリ誘ってウルコン 【甘いウルコンに対して】 フォルテは、ジャンプするとウルコンを出そうとする習性があります。 しかし、ちょっとでも甘いウルコンだと、ヘッドで潰す事が出来ます。 これは、ヘッドの持続時間を利用したものです。 【フォルテの気になる連携コンボ】 立ちコパ(?)→しゃがみ中足→アバダ(後ろ) 上記の連携を良く見ます。 これは、近距離でフォルテが特にやりたい連携の一つ。 「プロペラ怖いから、ジャンプしておくか」 ここが鬼門です。 このジャンプでウルコンを食らってしまう事が良くあります。 ここで様子を見ると言った選択肢や、前ステしてプレスを潜って祖国へ などのバリエーションを持たせるのが大切です。 オススメは、タイミングを少し遅らせて垂直ジャンプです。 ウルコン一点読みと言った人は、このジャンプで死んでいきます。 【ファヒータって・・・】 立ち上がってないと投げられることがありません!! まずはこんな所ですね。 上記の事を踏まえて、次は立ち回り編。 【基本立ち回り】 基本、追いかけっこになるんだけど、 出来ればバニでの移動を避けたほうがいいと思います。 フォルテ戦は基本歩き!! 歩いて、歩いて、歩きまくるのが正解かとw 相手のウルコン状況や位置に応じた近づきかたをしてください。 一番に気をつけないといけないのが、 「バニ移動→確認してウルコン」 これだけは絶対にイカン!!!! 特に、相手がワカモレでゲージためしてる時は気をつけろ!! 【プロペラを食らったとき~画面中央~】 基本的にバクステ安定ではあるが、 バクステ→プレスorバクステ狩り系を食らうorウルコン ジャンプ→ワカモレor空投げorウルコン セビ&ガード→プロペラなどの投げ技 フォルテ側も、全部の行動に対して継続した択をかけれるので ココは、気合と根性でやり過ごす!! プロペラ読み→垂直ジャンプヘッドを狙うorバクステ プレス読み→セビって前ステスクリューorガードからのコアEXバニ 基本はこんな感じ。 前ショートジャンプひざでゴチャゴチャさせるのもありです。 ココはメッチャジャンケンするところなんで、 今度シッカリ書くとします。 【プロペラを食らったとき~画面端~】 結構厳しい状況になります。 相手がウルコンをメッチャ狙っている場所でもあるので・・・。 安易にジャンプしてしまうと、ウルコンの危険が満載です!! 逆に、そのウルコンを決めようとする意識が救いだったりもします。 ジャンプしないで様子見て、相手がウルコン出そうとしてると、 その場でジッとしているので、この隙に歩いて前に行く度胸が必要です。 次は基本的な攻め方 【通常時】 画面中央とか、フォルテが遠くに居るときは何もやる事ないですw ただ、変にジャンプすると対空されたり、バニ移動にあわせて中パン食らったりするんで、 出来るだけ暴れた移動はしない!! 逆に、こっちも釣りまくるのもフォルテ戦はありです。 【起き攻め】 プレスでの起き攻めは、フォルテにとって嫌がらせでしかありません。 手前落ちにせよ、裏落ちにせよ、フォルテのEXワカモレを透かして ザンギエフの目の前に出させるプレスが存在します。 着地ぎりぎりにプレス出すだけなんだけどねw 裏落ちのプレスは、ちょっぴりジャンプ位置に癖があるので練習してみてください。 っで、目の前に落ちてきたフォルテに対してバニコンを決めて、 またもう一度起き攻めをすることが出来るってな感じですw あと、フォルテは非常にバクステが多いので、バクステ狩りもした方がいいです。 ウルコン持ってなければ非常に安い。 【画面端でのラッシュ】 実は立ちコパをタイミング良く押しているだけでフォルテは絶望します。 EXアバダ→プレスも少しゆっくり目にコパンを振っているだけで、 自動的に潰してくれますw そのコパンラッシュとスクリューの択・時々ヘッドを混ぜれば本当にやばいです。
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エル・フォルテ 画面端に追い詰めたら相手は何も出来ない。一応ジャンプ壁蹴りで逃げられるがジャンプにヘッドを当てると完全に沈黙する。当て投げ、セービング、欲望中段、お好きにどうぞ。※中段しゃがみ喰らいに小足は繋がらないので注意!